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[読売新聞とは] 紙面から組織、歴史まで会社の特色を紹介します

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世界最大部数支える強力販売網 販売局 新聞配達の写真

 日本の新聞販売の大きな特長は、津々浦々にはりめぐらされた宅配網です。読売新聞は全国約7,300店のYC=読売センター(読売新聞販売店)、約8万5000人のYCスタッフの手を経て読者に届けられます。販売局は、新聞報道の"最終ランナー"と呼ばれるこれらYCに対し、経営アドバイスやPR支援を行い、手を携えて新聞を家庭に確実に届けます。

 販売局は大きく外勤部門と内勤部門に分けられます。外勤部門に属する「担当社員」は、自分の担当地区のYCを定期的に訪れ、経営アドバイスや販売網の強化、YCからの集金業務などを行います。時には若いスタッフたちの個人的な相談にものるなど、YC経営者・スタッフと強い信頼のきずなで結ばれ、販売の最前線を担います。読売新聞が約1000万部の部数を誇るまでになったのも、担当社員がYCとともに強力な販売網を営々と築き上げてきた成果なのです。

 内勤部門は、東京本社の場合、販売監査部、開発部、労政部、販売企画調査部、セールス指導部、管理部などがあり、販売経費のチェック、優秀なYCスタッフの育成・指導やセールスの近代化、中長期的な販売戦略の策定などを行っています。また、国際版販売課はヨーロッパ、アジア全域で邦人向けに発行している読売新聞国際版の普及に努めています。さらに、読者からのご意見や苦情には2005年4月に発足した読者センターが対応しています。

 販売局は、全国のYCを通じて読者の方々の要望を直接受け止めるセクションです。「時代は、読者は何を求めているのか」「多様なメディアの中にあって、新聞の可能性はどこにあるのか」――。販売局員には幅広い知識と探究心、そして燃えるような情熱が要求されるのです。