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いまの読売新聞の題字は、1946年7月1日付から使用されています。当時、有名な書家だった印南渓龍(いんなみ・けいりゅう)という人が書きました。隷書体という独特の文字が使われています。
印南さんは3日間で100枚くらい書いて、その中から、今使われている1枚を選んだと言われています。
よく見ると、「賣」という字の上の「士」が「十」という字になっていませんか。同じつくりの「讀」と比べてみて下さい。これは間違いではなく、隷書体では、こういう省略がよくあるそうです。