現在のページはトップトピックス > 病気、予防を体験できる「3大疾病展」が3月13日から 池袋・サンシャインシティで です
本文です

[トピックス] 読売新聞の最新の話題をお届けします

病気、予防を体験できる「3大疾病展」が3月13日から 池袋・サンシャインシティで

 日本人の死亡原因の約6割を占める「がん、心臓病、脳卒中」をテーマとした「3大疾病展」(読売新聞社主催)が3月13日から、東京・池袋のサンシャインシティ展示ホールAで開かれる。どの病気も、食事、運動、喫煙などとかかわりが深く、生活習慣の改善で予防の可能性が広がる。今回の展示では、どのようにすると病気になるのか、その予防・治療法はーーなどをグラフィックパネルや映像などで解説し、あわせて体験型展示や健康チェックコーナーを設けて、3大疾病に対する意識を高めてもらう。4月14日(月)まで。

 がんは、日本人の死亡原因の第1位で、男性の2人に1人、女性の3人に1人がかかるといわれている。本展では、日本人に多い7つのがん(胃、大腸、肺、肝臓、前立腺、乳、子宮)に焦点をあて、診断や治療の最前線の情報を提供する。がん細胞が増殖、転移する仕組みをわかりやすく紹介するCGアニメのほか、大腸がんなどで使われる鏡視下手術のトレーニング装置を体験できる機器や、乳がんを自分で触って見つける模型「乳がん触診モデル」などが展示される。超小型カメラを内臓したカプセルを口から飲み込み、消化管を通過しながら内部の様子を撮影していく「次世代のカプセル内視鏡」の仕組みも紹介する。

 日本の死亡原因の2位である心臓病、同3位の脳卒中の両ゾーンでは、最新の診断や治療を解説する展示物のほか、心臓が血液を押し出す圧力を実感できる「心臓ポンプ」や、血管の硬化を手で触って感じる「大動脈摘出標本模型」などを紹介し、体内の循環器の仕組みを理解できるようにする。

 健康チェックコーナーには、血管年齢や内臓脂肪が測定できる機器があり、自分の健康状態を調べられる。また、AED(自動体外式除細動器)を使った応急手当の講習会を、会場内で毎日開催している。

 会期中無休。開場時間10:00〜17:00(金曜は20:00まで)。一般・大学生1000円、中学・高校生500円。問い合わせは、03・5777・8600(ハローダイヤル)。

【特別協力】国立がんセンター、国立循環器病センター

(2008年03月07日)