特別展「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」 18年1~3月開催

 御室桜で知られる仁和寺(にんなじ)は、宇多天皇が仁和4年(888)に完成させた真言密教の寺院です。

 歴代天皇の厚い帰依を受け、すぐれた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。

 創建時の本尊である国宝「阿弥陀如来坐像」や秘仏・国宝「薬師如来坐像」、さらに空海ゆかりの国宝「三十帖冊子」など、本展では仁和寺に伝わる名宝を一堂に紹介します。

 仁和寺を総本山とする全国約790箇寺の御室派寺院から、選りすぐりの秘仏や名宝も集結します。

 このうち、天平彫刻の最高傑作として知られる葛井寺(ふじいでら)の国宝「千手観音菩薩坐像」は、千本以上の手を持つ唯一の、そして最古の千手観音像です。江戸時代の出開帳以来、初めて東京で公開されます。

 また、通常は非公開の仁和寺の観音堂が、33体の安置仏と壁画の高精細画像により再現される特別な空間も登場します。

【特別展「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」】国宝「阿弥陀如来坐像」平安時代・仁和4年(888) 京都・仁和寺蔵
【特別展「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」】国宝「阿弥陀如来坐像」平安時代・仁和4年(888) 京都・仁和寺蔵
 国宝「千手観音菩薩坐像」奈良時代・8世紀 大阪・葛井寺蔵 展示期間:2月14日~3月11日
国宝「千手観音菩薩坐像」奈良時代・8世紀 大阪・葛井寺蔵 展示期間:2月14日~3月11日
観音堂内部 撮影:横山健蔵
観音堂内部 撮影:横山健蔵

日程・会場

日程

2018年01月16日(火)~ 2018年03月11日(日)

会場

東京国立博物館 平成館(上野公園)

【住所】
東京都台東区上野公園13-9
開館時間 午前9時30分~午後5時 ※毎週金・土曜日は午後9時まで ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 ※ただし2月12日(月・休)は開館、2月13日(火)は休館

入場料・料金

当日 前売 団体
一般 1600円 1400円 1300円
大学生

1200円

1000円 900円
高校生 900円 700円 600円
  • 中学生以下無料
  • 団体は20名以上
  • 障がい者とその介護者1名は無料(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください)
  • 前売券は、11月1日(水)から2018年1月15日(月)まで販売

特別チケット情報

■前後期2枚セット券
【料金】一般2500円(税込)
10月6日(水)から11月10日(金)までセブンチケットで販売

■プレミアムナイト
①1月24日(水)仁和寺・国宝「三十帖冊子」全帖公開記念!ナイト
②2月14日(水)葛井寺の千手観音様、ついに東博へ!お出まし初日ナイト
【料金】一般1名6000円(税込)
11月1日(水)からセブンチケット、チケットぴあ、イープラスで販売

■その他、「仁和寺にある法師」のお話つきや、特別グッズが付いたチケットも多数!

詳細は公式サイトへ

チケット販売窓口

東京国立博物館 正門チケット売場(窓口、開館日のみ)、展覧会公式サイトほか、主要プレイガイドで発売。

問い合わせ先

窓口 電話番号 備考
ハローダイヤル 03-5777-8600 -

主催:
東京国立博物館、真言宗御室派総本山仁和寺、読売新聞社
協賛:
光村印刷
特別協力:
仁和会
後援:
サビア