読売国際協力賞
読売国際協力賞は1994年に読売新聞創刊120周年を記念して創設され、国際協力の分野で活躍し、国際社会への貢献と協力の重要性を身をもって示した個人、あるいは団体、企業を顕彰しています。
第1回(肩書は受賞当時)は緒方貞子氏(国連難民高等弁務官)が受賞、これまで明石康氏(国連事務次長)、難民を助ける会、住友化学株式会社などが選ばれています。
受賞対象者は個人あるいは団体のいずれでもよく、国際社会に対する顕著な貢献があれば民間人・公務員(国際公務員を含む)を問いません。毎年、定期的に自薦、他薦を含め、広く公募します。

最新情報
アーカイブ
-
「ルワンダで義肢を無償製作・提供」 ルダシングワ真美氏
第25回(2018年度)
-
「海外難民らに眼鏡無償提供」 株式会社「富士メガネ」
第24回(2017年度)
-
「途上国で母子保健の改善事業」 公益財団法人ジョイセフ
第23回(2016年度)
-
「難民・国内避難民支援」 特定非営利活動法人ジェン
第22回(2015年度)
-
満屋裕明・熊本大教授 途上国にエイズ薬普及、特別賞:青年海外協力隊など3団体
第21回(2014年度)
-
眼科医・服部匡志さん 「ベトナム 2万4000の瞳輝く」
第20回(2013年度)
-
住友化学株式会社 「防虫蚊帳 マラリア予防」
第19回(2012年度)
-
日本国際民間協力会(小野了代理事長) 、特別賞:雨宮清さん(山梨日立建機社長)
第18回(2011年度)
-
欧州との文化交流に尽力 福原義春・資生堂名誉会長
第17回(2010年度)
-
ニジェールで医療活動の谷垣雄三さん(医師)
第16回(2009年度)
-
CODE海外災害援助市民センター(芹田健太郎代表理事)、特別賞:故 伊藤和也氏 「ペシャワール会」農業指導員
第15回(2008年度)
-
岸田袈裟(けさ)氏 アフリカ民間ボランティア活動家
第14回(2007年度)
-
日本チェルノブイリ連帯基金(鎌田實理事長)
第13回(2006年度)
-
永瀬隆 タイ国財団法人 クワイ河平和基金代表
第12回(2005年度)