読売国際協力賞
読売国際協力賞は1994年に読売新聞創刊120周年を記念して創設され、国際協力の分野で活躍し、国際社会への貢献と協力の重要性を身をもって示した個人、あるいは団体、企業を顕彰しています。
第1回(肩書は受賞当時)は緒方貞子氏(国連難民高等弁務官)が受賞、これまで明石康氏(国連事務次長)、難民を助ける会、住友化学株式会社などが選ばれています。
受賞対象者は個人あるいは団体のいずれでもよく、国際社会に対する顕著な貢献があれば民間人・公務員(国際公務員を含む)を問いません。毎年、定期的に自薦、他薦を含め、広く公募します。