環境活動

防風林再生へ新たな一歩

「読売新聞で千葉県の防風林を再生しよう!」の横断幕を掲げ、植樹に参加したYC所長や地元住民
「読売新聞で千葉県の防風林を再生しよう!」の横断幕を掲げ、植樹に参加したYC所長や地元住民

千葉県連合読売会

 千葉県内の読売センター(YC)で組織する千葉県連合読売会(佐藤政敏会長)と読売新聞東京本社、YCと古紙回収会社で作る読売リサイクルネットワーク(YRN)は2018年3月17日、千葉県山武市蓮沼の九十九里浜沿いの「読売の森」にクロマツの苗木の植樹を行いました。
 佐藤会長やYC所長、本社社員に地元住民も加わり、約80人が参加しました。1000平方㍍の土地に松食い虫への抵抗力が比較的強いクロマツの苗木500本を植えました。
 読売新聞東京本社は、新聞制作で大量に紙を消費することから、YRNと共に全国で植樹事業に取り組んでいます。千葉県連合読売会も、東日本大震災による津波で流出した県有林を再生するため、千葉県が呼びかけた「法人の森」事業に賛同、YRNと共に参加しました。
 山武市によると、植樹した海岸一帯は県有地で、震災前は砂丘と松林が名物で防風林としての役割も担っていました。千葉県での植樹は2016年3月以来、2回目となりました。連合読売会主導の植樹活動は、神奈川県、埼玉県でも展開されています。
 佐藤会長は「小さな一歩ではあるけれども、県民の皆さまと一緒にこの森を育てていきたい。早く以前の姿を取り戻せるように、今後も植林面積を増やし、大切に育てていきたい」と話しました。