読売新聞
概要
読売新聞は、世界最大の発行部数を有し、140年以上の歴史がある全国紙です。1874年(明治7年)11月に創刊され、題号は江戸時代の「読みながら売る」かわら版に由来します。1923年(大正12年)の関東大震災、45年(昭和20年)の空襲による2度の本社焼失という困難を乗り越え、明治、大正、昭和、平成、令和の5代の歴史を紙面に刻んできました。
読売新聞の特徴は、充実した報道と明快な主張にあります。2015年度新聞協会賞を受賞した「群馬大病院での腹腔鏡(ふくくうきょう)手術をめぐる一連の特報」をはじめ、数々のスクープで国民の「知る権利」に応えています。「勇気と責任ある言論」を旨とする社説や、現実的で説得力のある提言報道で社会を動かしてきました。また、少子高齢社会の急激な進展を見据えて医療、社会保障、教育の各分野に取材専門部署を置き、読者のニーズに合った紙面をお届けしていることにも支持が集まっています。

22年11月現在の朝刊発行部数は657万4915部(日本ABC協会報告)。読売新聞の発行部数世界一は、英国のギネスブックに認定されています。
朝刊紙面のご案内
ポイント ①深く、わかりやすい解説
読売新聞はニュースを深く、わかりやすくお伝えします。「スキャナー」(3面)は、注目のニュースを掘り下げて知るのに最適なコーナーです。背景から今後の展望まで、たっぷりとした行数で解説します。よく耳にする時事問題をイチから理解したいときは、「基礎からわかる」(随時掲載、特別面)がお勧めです。「見る」は、旬の話題をカラー図解でビジュアルに読み解きます(随時掲載)。
ポイント ②分野別に整理された紙面
政治、経済、国際、社会、スポーツなど分野別に整理された紙面で、その日の動きが立体的に把握できます。より深く知りたい読者のために、「政治の現場」(政治面)、「経済転換」(経済面)、「世界in-depth」(国際面)、「追う」(社会面)といった企画コーナーを、その時々に応じて各面で設けています。第1、3、5火曜日には、注目の企業トップらへのインタビュー記事「LEADERS(リーダーズ)」、第2、4水曜日には学者やエコノミストらの経済分析を聞く「WATCHERS(ウォッチャーズ)」を掲載。
ポイント ③暮らしに生かせる記事が満載
医療、社会保障、教育、文化、家計など、暮らしに生かせる記事を日替わりでお届けしています。医療、教育の最新事情を知りたい読者には、「医療ルネサンス」(月~金曜掲載、くらし面)、「教育ルネサンス」(原則火~木曜掲載、教育面)の2大連載がお勧めです。社会保障に関する制度の仕組みや最新情報は、「安心の設計」(月曜~水曜掲載、社会保障面)で詳しくお伝えします。読者の悩みに識者が回答する「人生案内」(くらし面)は、開設から100年を超えた伝統のコーナーです。独身、ひとり暮らしの人の目線で暮らしを見つめる「シングルスタイル」(第2、4日曜)も。
おすすめコーナー(朝刊)
(各種コーナーは、2023年4月現在のものです)
おすすめコーナー(夕刊)
(各種コーナーは、2023年4月現在のものです)
購読料金のご案内
朝夕刊発行地域 | 1か月 4,400円(税込み)/月 |
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朝刊のみ発行地域 | 1か月 3,400円(税込み)/月 |
セット版・統合版地域一覧
セット版発行地域
北海道(上川、空知、日高、石狩、後志、胆振の各支庁)、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の一部、静岡県、富山県の一部地域、石川県の一部地域、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、山口県の一部、福岡県、沖縄県
統合版発行地域
北海道(宗谷、留萌、網走、根室、釧路、十勝、檜山、渡島の各支庁)、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、長野県、山梨県の一部、愛知県、三重県、岐阜県、富山県の一部地域、石川県の一部地域、福井県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、山口県の一部、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
- ※上記地区でもセット版、統合版の混在する地域があります。
- ※沖縄県には、福岡、東京から輸送するため、当日の朝刊と前日の夕刊を13時頃に配達します
- ※宅配できない地域も一部あります。
- ※詳しくは最寄りの読売新聞販売店にお問い合わせください。最寄りの販売店はこちらで検索できます。
- 読売新聞、読売中高生新聞、読売KODOMO新聞
- 電話 0120-4343-81
- The Japan News
- 電話 0120-431-159
(土・日・祝日を除く9:30~17:30)
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- よみうり購読サポートのご紹介
- 離れて暮らす方々に新聞購読をプレゼントできます。お子さん、お孫さんへの贈り物におすすめです。ご指定の住所に新聞をお届けします。
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- おためし読売新聞のご紹介
- 1か月の間に一週間分の読売新聞を無料でご自宅に配達いたします。お好きな配達日をお選びください。
※読売中高生新聞、読売KODOMO新聞については最寄りの新聞販売店までお問い合わせください。
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ビデオリサーチの全国新聞総合調査(J-READ)の2015年版によると、全国の5人に1人が読売新聞の購読者です。
読売新聞に関する調査データ


- ※nは各都道府県の15歳~69歳人口に合わせたウエート集計後の規正標本サイズを表しています。回収数とは異なることにご注意下さい。
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