展覧会

朝刊「四季」連載20周年記念展示、4月2日から東京・大手町で

長谷川櫂氏

 2004年4月1日に始まった読売新聞朝刊2面の連載コラム「四季」が、4月で連載20周年を迎えます。俳句・短歌・詩の一節など古典から現代の作品までを紹介する俳人・長谷川櫂さんの文章が、本紙カメラマン撮影の季節感あふれる写真とともに毎日掲載され、読者からは「毎日の励みになる」「心が落ち着く」などの声が寄せられています。

 これを記念して、東京・大手町の読売新聞ビル3階ギャラリーでは、4月2日(火)から「読売新聞創刊150周年記念企画~朝刊詩歌コラム『四季』連載20周年記念展」を開催します。

 また、4月6日(土)午後2時から、3階新聞教室では、長谷川さんが「『四季』の心を語る」をテーマに有料講座を開きます。作品を選ぶ際のエピソードなどを披露する予定です。会場、またはオンラインで受講できますが、会場での受講者には、連載を書籍化した「四季のうた」シリーズ第16集「井戸端会議の文学」(中公文庫)をプレゼントします。

 ■展示「読売新聞創刊150周年記念企画~朝刊詩歌コラム『四季』連載20周年記念展」

 4月2日(火)~5月10日(金)(入場無料。午前10時~午後7時。土曜日は午後5時まで。日曜祝日は休み)

  ◇長谷川櫂(はせがわ・かい)

 1954年、熊本県生まれ。俳人。中高生の頃から古典に親しみ、東大卒業後、読売新聞記者を経て、創作活動に専念。朝日俳壇選者、俳句結社「古志」前主宰、インターネット歳時記「きごさい」代表、「ネット投句」「うたたね歌仙」主宰。1990年、評論集「俳句の宇宙」でサントリー学芸賞。2003年、句集「虚空」で読売文学賞。