データの収集と利用について

アクセスデータの収集

 読売新聞社は、読売新聞社およびグループ各社(以下、両者を読売新聞グループと総称します)のサービスを向上させ、より便利にお使いいただくために、読売新聞グループが運営するウェブサイト(以下、「当社サイト」といいます)やアプリのユーザーから、以下のアクセスデータを収集しています。

  1. ユーザーが読売新聞グループのウェブサイトを閲覧した日時、閲覧したURL、訪問回数など
  2. ユーザーが読売新聞グループの提供するアプリを利用した日時、利用した機能、閲覧したURL、利用回数など
  3. ユーザーの端末情報(IPアドレス、オペレーティングシステム、ブラウザーの種類など)

 収集の方法として、クッキー(Cookie)などの技術を用いており、下記「ターゲティング広告について(2)広告配信事業者が配信しているターゲティング広告」および「トラフィック調査について」に記載のとおり、外部の事業者に上記(1)~(3)のデータを送信することがあります。アクセスデータには、住所や氏名など、特定の個人を直接識別する情報は含まれません。

 読売新聞グループは、以下のグループ各社のウェブサイトでアクセスデータを収集する場合があります。各社のサイトでデータを利用した広告配信を行う場合は、当該サイトのポリシー「データの収集と利用について」において配信を無効にできますので、以下のウェブサイトをご確認ください。

収集したアクセスデータの利用目的

 読売新聞グループは、読売新聞社が収集したアクセスデータを以下の目的のために、適切に取り扱い、利用します。

  1. 会員向けサービスの登録および確認
  2. コンテンツ検索サービスの利便性向上
  3. 利用者のニーズに沿ったおすすめ記事の見出し表示
  4. 利用者の利便性向上を目的としたアクセス解析(トラフィック調査)
  5. 広告企画のアンケートおよびプレゼントの応募フォーム
  6. 広告の配信状況の把握
  7. 利用者のニーズにそった広告の配信
  8. 広告の効果測定

 利用にあたっては、ユーザーがサービス申し込み時などに読売新聞グループに提供した個人情報の一部や、それを加工した属性情報(居住地域や性別、職業など、単体では特定の個人を直接識別できない情報)、または読売新聞グループ以外の事業者から提供を受けた個人に関するデータ(単体では特定の個人を直接識別できない情報)と組み合わせて用いる場合があります。
 個人情報の取り扱いについては、個人情報保護方針をご覧ください。

ターゲティング広告について

 当社サイトでは、読売新聞グループおよび提携する広告・コンテンツ配信事業者が、ターゲティング広告配信のためにクッキー(Cookie)ウェブビーコン(web beacon)などの技術を用いています。

 ターゲティング広告は、利用者がいつ、どのウェブサイトを閲覧したかというアクセスデータを一定期間蓄積し、興味や嗜好にそったインターネット広告を配信させるサービスです。これらのサービスで特定の個人を識別することはありません。

ターゲティング広告のオプトアウト

 ターゲティング広告の配信を希望しない場合は、配信を無効にする設定ができます。無効にした場合は、ターゲティング広告以外の広告が配信されます。その場合、利用者のニーズにそった広告が配信されなくなったり、同じ広告が繰り返し配信されたりすることがあります。無効の設定方法は以下をご覧ください。

(1)読売新聞社が配信しているターゲティング広告

<1>IDの登録情報や読売新聞グループメディアのアクセスデータによるターゲティング広告

 読売新聞社は、読売新聞グループが収集したアクセスデータと、読売新聞グループのIDでログインした利用者の登録情報を使用してターゲティング広告を配信しています。使用するのは、性別や年齢などの属性情報や、アクセスページ履歴などのアクセスデータであり、特定の個人を識別することはありません。なおアクセスデータは、収集から2年を経過したものは使用しません。
※ <1>のターゲティング広告配信を無効にしたい場合は、こちらopen_in_newから無効にできます。

<2>広告管理・配信サーバーの機能を使用したターゲティング広告

 読売新聞社は、当社サイトの広告管理・配信サーバーの機能を使用したターゲティング広告を配信しています。この際、当社サイトを閲覧した日時やURL等のアクセスデータを収集・分析しますが、収集から2年を経過したアクセスデータは使用しません。
※広告の管理・配信は、グーグル合同会社のサービスを使用しています。<2>のターゲティング広告の配信を無効にしたい場合は、以下のサイトをご覧ください。 グーグル広告設定

(2)広告配信事業者が配信しているターゲティング広告

 読売新聞社のサイトでは、下記の外部事業者一覧の広告提供事業者によるターゲティング広告を配信しており、これらの事業者に対し、広告配信や分析を行うためのアクセスデータを送信することがあります。

 各事業者のターゲティング広告の詳細や、広告配信を無効にする方法等については、下記の外部事業者一覧をご覧ください。

トラフィック調査について

 読売新聞社およびグループ各社(自社サイトでデータの取り扱いに関するポリシーを公表していない会社)は、トラフィック調査のため当社サイトで下記の外部事業者のサービスを使用しており、これらの事業者に対し、調査を行うためのアクセスデータを送信することがあります。また、利用者の判断でオプトアウト(機能停止)することができます。詳しい説明は以下の外部事業者一覧をご覧ください。

外部事業者一覧

クッキー(Cookie)とは

 クッキーは、パソコンやスマートフォン等のモバイル端末でウェブサイトを閲覧した際に、ウェブサーバーが利用者のコンピューターに保存する小さなデータファイルのことです。クッキーの働きにより、利用者はウェブサイト上でカスタマイズされた情報を受け取ることが可能になり、効率よくサービスを受けることができます。クッキーの使用で特定の個人を識別したり、コンピューターの利用環境を侵したりすることはありません。

 利用者はブラウザー(インターネット閲覧ソフト)の設定により、クッキーが送られてきたときに通知を受けたり、クッキーの受け取りを拒否したりすることができます。クッキーの受け取りを拒否した場合は、利用者のニーズにそった記事・広告が表示・配信されなくなったり、同じ広告が繰り返し配信されたりすることがあります。

ウェブビーコン(web beacon)とは

 ウェブビーコン(クリアGIFと呼ばれることもあります)は、特定のウェブページに埋め込まれた小さな画像ファイルのことです。クッキーと組み合わせて使用し、利用者のアクセスデータを収集します。読売新聞グループのサイトには、読売新聞社および読売新聞社と提携する広告・コンテンツ配信事業者がウェブビーコンを使用しているページがあります。ウェブビーコンの使用で個人を特定したり、コンピューターの利用環境を侵したりすることはありません。

ウェブプッシュについて(読売新聞オンライン)

 ウェブプッシュは、速報やニュース、おすすめ記事、新規コンテンツのお知らせを、読売新聞オンラインのウェブサイトを開いていなくても受け取ることができるサービスです。 表示されるプッシュ通知をクリックすると記事を閲覧することができます。

 通知を許可すると端末情報を取得しますが、個人を特定したり、コンピューターの利用環境を侵したりすることはありません。

※Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxにて利用可能。iPhoneをはじめとした一部スマートフォンでは利用できません。

プッシュ通知について(読売新聞オンラインアプリ)

 読売新聞オンラインアプリの機能で、ニュース速報やお知らせを通知するものです。通知を許可すると機能が利用できます。機能を利用することでお客様を特定する情報が送られることはありません。