読売新聞グループ本社および東京本社の業務の拠点となっているビルです。編集局など新聞発行に関する部門が集まっており、大災害が発生しても新聞発行が続けられるよう最高レベルの耐震・防災性能を備えています。地上３３階、地下３階建てで、劇場型ホールなど一般の方がご利用できる施設も設けられています。

クラシックコンサートから映画試写会、伝統芸能、シンポジウムまで幅広い用途に対応できる５０１席の劇場型ホールです。半円筒形の木材を重ねたユニークな壁が舞台の音を多方向に反射し、豊かな響きを生み出します。

よみうり大手町ホール内の施設です。床がフラットで、机やイスを自由に配置できるイベントスペースです。２００～３００人規模のセミナーや会議、展示会、パーティーの開催などに最適です。

長さ２４メートルの展示ケースを備えた、読売新聞社の企画展示のスペースです。箱根駅伝の歴史や報道写真など、読売新聞社が関係するイベントなどを中心に、その時々に展示内容を変えています。

小学校４年生以上を対象に会社見学を行っています。記者の業務の体験を通して、新聞社のさまざまな仕事を知ることができます。見学は無料、予約制です。読売新聞の歴史や新聞印刷の仕組みを映像や模型で説明する展示コーナー「ニュースラボ」もあり、一般の方々も見学できます。

読売新聞日曜版の人気連載漫画「猫ピッチャー」や、読売巨人軍の関連グッズなどを販売しています。

読売新聞ビル６階にある医療機関です。１９２９年（昭和４年）、東京・神田三崎町に「読売診療所」として開設されました。銀座、大手町と場所を変えながら、社員だけでなく、地域の人々に医療サービスを提供してきました。大手町に新社屋が完成した２０１４年１月、現在の名称となりました。２０２１年度の読売クリニック受診者のうち、半数は読売健康保険組合の加入者以外の方々が占めています。

生後５７日から就学前までの子どもを保育する事業所内保育所です。読売新聞社員に限らず、法人契約を結ぶ近隣企業の社員の子どもも受け入れています。日本の新聞界では初めての事業所内保育所です。

読売新聞大阪本社が入る読売新聞の発行拠点です。緑豊かな公開空地に囲まれた地上１４階、地下２階建て。地下１階にはギャラリーも備えています。

「ギャラリーよみうり」はプロジェクターやワイヤレスマイクなどのＡＶ設備を備え、講演会や研修会はもとより、多目的にご利用いただける施設となっております。シアター形式（最大１８０席）、スクール形式（最大９６席）以外のレイアウトにも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

様々なイベントや物販、展示会などが開催できる約９０平方メートルのスペースです。外部の方にもご活用いただけます。絵本の読み聞かせ会や音楽、伝統文化、鉄道などの関連イベント、多数の展示会の開催実績があります。

関西で唯一のジャイアンツグッズ専門店です。球場での応援用、普段の暮らしにも使える小物を取りそろえ、ネットや電話での注文も受け付けています。巨人軍のリーグ優勝や日本一の際には限定グッズも販売します。

読売新聞社や中央公論新社だけでなく、出版各社の書籍・雑誌を取りそろえた書店です。読売新聞関連の美術展の図録・チケットや、読売新聞日曜版の人気連載漫画「猫ピッチャー」の各種グッズも販売しています。店頭だけでなくネットでの注文にも対応。コミックも含め、お取り寄せいたします。

東京・有楽町のＪＲ有楽町駅前の読売会館内にある、１１００席のホールです。ミュージカル、落語などの古典芸能やお笑いライブ、映画試写会に利用されています。

東京・銀座マロニエ通りの玄関口に位置する３棟の商業施設です。マロニエゲート銀座２＆３の前身は１９８４年から営業してきた百貨店プランタン銀座です。大手アパレルや有名ブランド、レストランなど多彩なテナントが入居しています。

東京・銀座の並木通りに面していることから、ビル名が付けられました。地上１０階、地下３階建て。並木通り側の間口幅約５０メートルは銀座で有数の規模となります。隣接する読売新聞東京本社所有の商業ビル「マロニエゲート銀座」とともに連日多くの買い物客を集め、周辺のにぎわいづくりにも貢献しています。

ＪＲ有楽町駅周辺のランドマークになっている商業ビルです。昭和を代表する建築家である村野藤吾の設計で１９５７（昭和３２）年に竣工しゅんこうし、往年のヒット曲「有楽町で逢あいましょう」が誕生するきっかけになりました。６階までは商業区画、７階から９階は映画館と有楽町よみうりホールです。

読売新聞中部支社の旧社屋跡地に開業したホテル「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」です。地上１２階、地下１階建てで、客室は３６０室。宴会場や会議室もあり、披露宴やビジネスにも利用できます。読売新聞東京本社が土地・建物を所有しています。

読売新聞大阪本社と読売テレビが、大阪府豊中市で運営する商業施設です。関西電力グループのタワーマンションとともに一体開発され、千里中央駅に直結しています。 SENRITOは「千里と、一緒に」「千里の『都』」などの思いを込めて名付けました。飲食店やスーパーマーケット、クリニックなど約５０店舗が営業しており、イベントに利用できる「SENRITOよみうりホール」（最大１３０席）もあります。

東京都稲城市と川崎市にまたがる遊園地です。絶叫マシンなどのアトラクションや、ものづくりが体感できる「グッジョバ!!」、季節限定のプールやイルミネーションが人気です。「HANA・BIYORI」「キドキド」「よみうりゴルフガーデン」など周辺施設も充実。読売新聞グループの株式会社よみうりランドが運営しています。

株式会社よみうりランドが運営する会員制ゴルフ場で、プロ競技「ゴルフ日本シリーズ」が開催される名門コースです。よみうりランドは、法人会員制の「よみうりゴルフ倶楽部」（東京都稲城市）や、パブリック制の「千葉よみうりカントリークラブ」（千葉県市原市）なども運営しています。

読売新聞グループの読売ゴルフ株式会社が兵庫県西宮市で運営する会員制ゴルフ場です。かつての男子プロゴルフツアー「よみうりオープン」の舞台として知られています。パブリック制の「よみうりウエストコース」なども運営しています。

読売新聞グループの社会福祉法人「読売光と愛の事業団」が運営する介護老人保健施設です。１５０床あり、全室が個室です。

読売新聞グループの社会福祉法人「読売光と愛の事業団」が運営する特別養護老人ホームです。１６０床あり、全室が個室です。姉妹施設に小規模特養の「花ハウスすみれ館」があります。

東京都稲城市の丘の上、約７万６０００平方メートルの広大な敷地に、巨人軍の新球場と水族館、飲食施設などを建設するプロジェクトです。球場は２０２３年７月に工事をはじめ、２５年３月にオープンする予定です。読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドのグループ３社が協力して作業を進めています。

読売新聞グループの学校法人「読売理工学院」が運営する専門学校です。「放送・番組制作」「IT・建築・電気系」「医療・福祉系」の7つの学科で構成されています2020年4月に港区芝の旧校舎から東京の中心、文京区小石川の新キャンパスに移転しました。

読売新聞グループの学校法人「読売理工学院」が運営する国家資格の自動車整備士を目指す専門学校です。二級自動車整備士を目指す２年制の学科と、一級自動車整備士を目指す４年制の学科があります。国土交通大臣の指定した一種養成校であり、実技試験が免除されています。