150周年

箱根駅伝

 「箱根駅伝」の名称で親しまれている「東京箱根間往復大学駅伝競走」は、毎年1月2日と3日の2日間で開催され、お正月の風物詩として多くの国民から人気を博している駅伝競走大会です。「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三らによって1920年に第1回が開催され、2024年に100回大会を迎えました。

 本大会は関東学生陸上競技連盟が主催し、学生が中心となって運営しています。読売新聞社は共催者として本大会をサポートしています。

100回大会(2024年1月2日)の往路スタート
100回大会(2024年1月2日)の往路スタート、一斉に飛び出す選手たち