イベント

1月11日(木)、12日(金)、福島県白河市が「大手町の森マルシェ」に出店!

 福島県白河市が1月11日(木)、12日(金)、千代田区大手町の大手町タワーで開かれる「大手町の森マルシェ」に出店します。読売新聞東京本社は本イベントを応援しています。

 マルシェでは、受験生たちを応援するため、縁起物の白河だるまと、同市産の新米コシヒカリをセットにした「合格祈願米」を販売するほか、同市の観光名所・南湖公園で販売されている名物「南湖だんご」が都内に初めて出店します。

 「寛政の改革」で知られる松平定信ゆかりの地である白河市。同市は、阿武隈川などを源流にする清らかな水、昼夜の寒暖差といった条件により、食味に優れた米を育んできた歴史があります。「合格祈願米」は、教育に力を注いだ定信をまつる南湖神社などで祈願した新米のコシヒカリ300グラム2個と白河だるまをセットにしました。

 また、南湖だんごは、定信が日本最古といわれる「南湖公園」築造の際、職人に振る舞ったとされる伝統の品で、湖畔には現在、つのだんご店が味を競っています。長年、地元で愛されてきた名物です。ブースでは、これらのほか、名物・白河ラーメンやだるま最中などの菓子類なども販売予定です。

 「大手町の森マルシェ」白河市ブースの営業時間は、1/11(木)、1/12(金)の11時30分から19時30分まで。マルシェ全体は1/9(火)、1/10(水)も同じ時間帯で開催しています。

【⽇時】1/11(木)、1/12(金) 11時30分~19時30分
【場所】東京都千代田区大手町1-5-5 大手町タワーB2階
【アクセス】東京メトロ⼤⼿町駅、東西線中央改札前

▶福島県白河市の観光情報は、こちら

▶読売新聞のイベント情報を発信中!ブランド企画部X(旧Twitter)はこちら