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読売新聞グループ本社がMUFGと連携協定


 読売新聞グループ本社は、 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と、伝統文化の振興にかかわるプロジェクト「Action! 伝統文化」の連携協定を締結しました。
 MUFGは、2023年から「MUFG工芸プロジェクト」を始め、日本の伝統的な工芸の文化や技術の継承に寄り添い、時代の変化にそって必要なイノベーションを学ぶことを目的に様々な施策に取り組んでいます。

 この連携を機に、来年5月に読売新聞社が大阪・関西万博の会場内で開催するイベント「饗宴!匠が演じる日本美の世界」にMUFGが協賛します。
 同イベントでは、全国各地で、地域に根差した伝統の技を継承する若き職人、工芸家、クリエイターの作品を募集し、選考作品を会場内で展示して、世界に向けた「匠」の価値創出・向上を目指します。また、工芸品を活用したファッションショーなどステージイベントの企画案も募集します。

【 募 集 期 間 】2024年12月10日(火)~2025年2月7日(金)
【選考作品展示期間】2025年5月27日(火)~6月1日(日)

応募方法など詳細は、下記ホームページを参照ください。
https://yab.yomiuri.co.jp/idomu/event/takumi01

【主催】読売新聞社
【協賛】三菱UFJフィナンシャル・グループ