オフサイトPPA+蓄熱槽を活用したデマンドレスポンス


~読売新聞ビルに東京電力EP 初の持続可能な再エネ電力スキームを導入~


 株式会社読売新聞東京本社(以下、読売新聞社)、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、 東京電力EP)、および東京発電株式会社は、企業が太陽光発電所から電力の供給を持続的に受けるオフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結しました。これにより、読売新聞社の本社ビル(所在地:東京都千代田区)(以下、読売新聞ビル)と東京北工場(所在地:東京都北区)で使用する再生可能エネルギーの割合を高めるとともに、読売新聞ビルに設置されている蓄熱槽を活用したデマンドレスポンス(以下、DR)も行い、再生可能エネルギー由来の電力の活用の最大化を図ります。PPAと蓄熱槽を組み合わせたDRは東京電力EPとしても初めてとなる先進的な取り組みで、東京都が今年度から始めた「蓄熱槽等を活用したエネルギーマネジメント推進事業」にも採択されました。


 詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。

 ▶2024年9月26日プレスリリース