お客様により便利に、より楽しく、より安心してご利用いただけるサービスの提供を目指し、読売新聞グループでは、個人情報保護方針などのプライバシー関連のポリシーを2022年2月1日付で改定しました。今年4月に施行される改正個人情報保護法や、読売IDで利用できるデジタルサービスの拡大に対応するためです。
主な改定・新設の内容は以下の通りです。プライバシー情報の取り扱いをお知りになりたい皆様に分かりやすいよう、ポリシー全体の構成も変えています。
- グループ全体のプライバシーポリシーを俯瞰できるインフォメーションページです。ポリシーの構成を示す図にリンクを設け、個人情報の内容に応じて該当するポリシーに行けるようにしました。
- 報道・著述目的で扱う個人情報が個人情報保護法の規制の適用除外となっていることについて、その背景や意義、読売新聞社の姿勢を説明しました。
- 個人情報の開示や訂正、利用停止を求める場合のリンクを設けました。
- 個人情報を、「コンテンツやサービス、広告の改良・開発」「お客様のニーズに合わせた広告配信やコンテンツ提供」に利用する場合があることを記載しました。
- お客様の利便性を高めるため、提携先企業からデータの提供を受けて利用する場合があることを記載しました。
- お客様に安心してサイトを利用していただけるよう、アクセスデータをもとに病歴や人種、信条などを推定しないことを記載しました。
- 共同利用先のグループ会社に中央公論新社、よみうりランド、読売日本交響楽団、読宣、大阪読売サービスを追加しました。
- 共同利用する可能性がある個人情報の項目に「ポイント・プレゼント応募履歴」「イベント参加履歴」「アンケート回答情報」「ウェブサイト・アプリのアクセスデータなどサービス利用の履歴」を加えました。
- これまで読売新聞オンラインのサイトにあったデータ関連の２つのポリシー「アクセスデータの収集と利用について」「ターゲティング広告について」を統合し、本サイトに移しました。